第１代二村＊＊＊から第１２代まで期間、生年、没年を収録
生年、没年は、明治以前までは旧暦（太陰暦）で表示している。また、（）内は西暦である。
| 代数 | 氏 名 | 特 記（期間など） | 備 考 | 没 年 | |
| 1 | 左京 妻 多加 |
十津川玉置神社神官之六男 |
享年23才 不明 |
慶長15(1610) 9.5 寛永11(1635) 6.7 | |
| 2 | 左近 妻 植久祢 |
十津川四十八鎗之一 |
享年37才 48才 |
正保 2(1645) 11.14 明暦2(1656) 5.3 | |
| 3 | 右近 妻 大楠万佐 |
享年55才 55才 |
寛文 9(1669) 10.5 天和1(1681) 3.4 | ||
| 4 | 彦右衛門 妻 平瀬 |
享年60才 不明 |
貞享 3(1686) 5.10 寛文1(1661) 9.3 | ||
| 5 | 喜右衛門 妻 平能婦 |
享年不明 不明 |
天明 1(1781) 9.13 寛政10(1798) 11.23 | ||
| 6 | 兵大夫 妻 岩崎音乃 |
享年不明 不明 |
享和 3(1802) 2.13 弘化 5(1848) 2.6 | ||
| 7 | 織衛 妻 磯 |
兵大夫孫山崎平氏之出 長男国太郎業医嘉永五年(1852)二月十八日 於泉州堺客死年三十七 |
享年不明 不明 |
嘉永2(1849) 11.8 同5(1852) 11.8 | |
| 8 | 左近 妻 辨 |
織衛也二男出 京都禁閥天誅組乱記随東辻 渡辺両勅使而帰慶応二年(1866)九月八日死 | 享年不明 83才 |
次男傳戊辰乃役縦官戦死 於後長岡年僅十五依功 賜禄二十二石 |
慶応2(1866) 9.8 明治43(1910) 9.9 |
| 9 | 二村髑ｾ郎 妻 とも |
明治22(1889) 1.15 自十津川池穴移新宮町 |
享年78才 80才 |
大正15(1926) 8.25 昭和5(1930) 6.10 | |
| 10 | 二村驤 | 享年45才 | 大正5(1916) 6.8 | ||
| 11 | 二村鰾X | 髑ｾ郎次男體之次男 | 享年20才 | 昭和5(1925) 9.18 | |
| 12 | |||||
| 分家1 | 二村體 妻 そめ |
髑ｾ郎次男 長女髷ﾄ昭和8年9月28日死年36 次女敏江大西雅雄家嫁昭和5年4月22日死 長男驪`昭和4年4月19日死27 三女芳子昭和3年7月19日年22 二男鰾X本家十一代継 |
享年68才 52才 |
敏江墓所東京多摩霊園 第十区六側十三番 |
昭和16(1941) 12.22 昭和7(1932) 6.23 |
| 分家2 | 二村骭 | 體之三男 | 享年87才 | 平成10(2000) 9.9 | |
| 分家3 | |||||