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左は板垣退助の暴漢に襲われた時の言葉です。
この時生まれた名言は、１４０年経た現代でも、自由民権運動の象徴として語り継がれていて、安倍さんの頭の中では政治家は非常の時もかくあるべきと念じておられたのではと思われます。


右は金子みすゞの句「私と小鳥と鈴と」の一節です。
安倍さんは金子みすゞファンの1人で心優しい人だったようで、”みんなちがって みんないい"とどのような人でも差別など無く平等で自由であるとの思いを政治の信条とされていたのでは。