眼 の 病 名
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病   名現 在 ま で の 治 療 歴
白 内 障(核白内障)発病は昭和58年(1983)46歳の時から右目が見えにくくなり最初2年ほどは原因は解りませんでしたが京都にある大学病院で核白内障と診断され水晶体の核部分の摘出手術を受けました。
眼内レンズは昭和63年に右目の残っていた水晶体の皮嚢が混濁により視力低下し再手術した時に入れ今は両眼に装着してます。
網膜剥離 発病は平成三年(1991)に右目を何度も網膜のレーザー治療受けていたのが完治せずレーザーを受けた2週間後に剥離が現れ緊急で入院したその日に手術する。
手術時に剥離2ヶ所の他に裂孔も2ヶ所見つかり加齢による後部硝子体剥離が一度に進行したため硝子体が網膜を引っぱり裂孔になったと思われる。
手術は裂孔部を冷凍凝固さして外側にシリコンを縫いつけバンドで固定する強膜バックリング術を施してる。
現在 再発の恐れあり年一度は通院し検査を受けている。術後32年になるが最近(2023/1/17)頭部CT検査でバックリング術が確認できます。 
黄斑前膜症と見え方 黄斑前膜症発病は網膜剥離(H3年)の手術後すぐに現れ物が歪んで見える症状で、視力が0.5以下になり手術方法も改善進歩し以前ほど手術の危険がなくなりH27年2月に黄斑前膜を剥がす硝子体手術を受ける。又 右眼の歪んで見えるの他に複視があり正面を見た時は出ないが右方向を見た時がひどい。
現在は進行が止まっているみたいで視力は矯正で0.5ある。運転免許は過去に大型免許を持っていたが右眼がわるくなって今は普通免許です。
その他 右眼は視野の中心部に明るい雲(孫悟空のキントン雲みたいで比較的大きいく形は様様、疲れた時などに現れ数分で消える)が現れたり、網膜の網目状の血管が細部まで見えたり(意識はしてないが常時みえている、自己判断だが網膜が薄いため透けて見えるのでは)します、何れも平成3年の剥離手術直後からの現象です。
インターフェロン網膜症発病は平成14年(2002)4月、C型肝炎のインターフェロン治療による副作用で左目に治療開始後20日後位に現れ、網膜(脈絡膜)の血行障害により、視野の一部が見えにくくなる症状で、普通は出血を伴うが、今回のは出血はない。
現在もインターフェロン治療を続けているが、進行はしてない。
視力への影響はなく、可逆性でインターフェロン治療を中止すると治ってくる。
他に、この7月頃から左目に後部硝子体膜隔離も認められ、見え方に色々な症状だ現れている。