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闘 病 の 記 録

目 の 病 気
発症は昭和58年(1983年)頃からで右目は網膜剥離や白内障などで4回、左は白内障で1回と計5回手術を受け現在も網膜が非常に薄いため網膜剥離発症の可能性があり定期的に病院で検査をうけてます。2015年1月に右目の網膜剥離発症(1991年)時にできた黄斑前膜症の膜除去手術を受けるが視力は回復せず以前と同じ。
しかしお蔭様で両眼とも人工レンズだが視力はそう落ちてないので車の運転に支障はありません。

C 型 肝 炎 
発症は1975年(昭和50年) に十二指腸潰瘍手術の時の輸血によるものと思われ45年経ち、治療はおもに注射によるインターフェロン投与で最初はH14年4月からインターフェロン投与(リバビリン併用治療)、その後H14年11月より同じ注射投与でインターフェロン(スミフェロン)少量投与をH27年11月まで13年間に受けた注射の本数は両方で約1400本でも高ウイルス量のため完治には至らず その後2015/11月から開始した飲薬(ハーボニー)による治療開始後1ケ月でウイルスが消滅しC型肝炎は完治しました。 また肝炎治療開始前に漢方薬のウコンを5年前から飲んでいて、それが肝臓を逆に悪くしていると言われたので即刻飲むのを中止しましたが、ウコンには鉄分が多い為ではないかと思われる。
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心 臓 の 病 気 
2017(H29)6月、病院の消化器内科で胃カメラ検査を受けた時の心電図から不整脈が頻繁に発生しているとの指摘があり循環器内科を受診、循環器内科では心臓エコー検査と24時間心電図検査受けたところ、エコー検査では大動脈弁の異常が24時間心電図では狭心症の発生が疑われ心臓CT検査を受けることになる  
心臓CT検査結果では冠動脈狭窄の異常が数多く見つかり(中には石灰化していて狭窄度の測定不可が2ケ所あり)、カテーテルでの冠動脈を広げるバルーン療法やステント療法は行えず、バイパス手術を受けることになり同時に大動脈弁置換手術(2017/8/24)も受ける。 2023(R5)年12月27日、6年前に受けた心臓の大動脈弁置換術で取替えた生体弁(牛の弁)の所が逆流している大動脈弁弁膜症と判明する。
胃十二指腸潰瘍
十二指腸潰瘍で昭和55年に手術をする。その時患部の摘出に併せて胃の迷走神経切除と幽門形成手術を受ける。
現在完治しておらず年1〜2回は胃カメラの検査をうけている。又この手術の後遺症で食後にダンピング症状が出るが最近は頻繁に起こり、その症状も重くなってきているのでインターフェロン治療の副作用ではと思って(自己判断ですが)ます。H16年3月に胃のピロリ除菌治療を受ける。